フィジカルテクニック|①『力みのない姿勢』|身体の使い方|フィジテク


#フィジカルテクニック では、基本的に #姿勢 の指導から行います。


その理由として、このような言葉があります。


『アライメントは神経筋の反応に直接関与し、

適切なモーターコントロールの本質的要素である』


アライメントとは骨の配列を意味しますが、簡単に言うと姿勢になります。骨の位置関係が変われば、そこに付着している筋肉の長さも変わってしまいます。筋肉が伸長されている、もしくは短縮している状態が長く続いてしまうと、筋肉の緊張が高くなったり低くなったりします。


そうすると、筋肉が本来働くべきタイミングや強度で使えなくなりますので、立っている状態から動き出したり、スポーツのスキルにおいても筋肉が持っている本来のパフォーマンスが発揮できなくなるため、姿勢から指導することにしています。


もう一つ理由があります。それは感覚の練習の為です。


自分の姿勢がどうなっているか、どこを動かせば姿勢が整うか、姿勢が整ったらコアの反応はどのように変わるか、などを通して自分自身の身体の感覚を養っていきます。


#フィジテク の内容は、自分の身体との対話が多くなっているので、その練習も兼ねて姿勢から行っています。


フィジテクを通して、自分自身の身体の感覚が鋭くなれば、コーチの指摘(例えば、姿勢を低く、膝を落として、もう少し胸を張ってなど)にもその場ですぐに修正できるようになると考えています。


セミナーでお伝えしている正しい姿勢の基準やチェック方法、エクササイズはここではお伝えできませんが…。



簡単に申し上げますと、積み木を重ねるように骨盤の上に胸郭を載せます。肩甲骨や頭部もその上に載せます。最後に重心を足部にしっかり乗るように修正します。歪みのない積み木のようにまっすぐ載せることができれば、力を抜いていても重たい力を支えることができます。


昔の人はすごかった…と女性が何個も米俵を載せている写真を見ることがあります。その真意や背景は置いといて、ある方は「昔の人は重たいものをどうすれば楽に持つことができるか」を考えていたと、現在は「重たいものをより重く、あえて筋肉に負担をかけるようにトレーニングしている」ということを言っていました。



参照 https://4travel.jp/travelogue/11032724


動き出しや方向転換などでもそうですが、大きい床半力を得るためのパワー、それを受けるための体幹のスタビリティ…大きい床半力を生み出せることは重要ですが、その力を受け続ける身体のことももう少し考えて欲しいところです。もちろん必要な場面もありますが、そうではない場面もあります。


※フィジカルテクニックには、より効率的な動き出しや方向転換の身体の使い方も含まれています。


その結果、選手は1試合を通してパフォーマンスを継続することが難しいですし、選手生命も短くなると思います。現役を長く続けることができている選手は、フィジテク的にも上手な身体の使い方をしていますし、負担の少ない身体の使い方も知っています。


意図を持たない根性練習はお勧めしませんが、『同じパフォーマンスをどれだけ楽に行うか』という練習にはなっていたと思うので、否定はしません。しかし、その中で自然と身体の使い方を身につけた選手は上に行き、身に付けられなかった選手はオーバーワークで思うようなプレーができなかったり、怪我につながっていたことでしょう。


フィジテクを意識して取り組めば、根性練習をせずとも身体の使い方を身につけることができるので、興味のある方は是非導入してほしいと思います。


どんなことでも構いませんので、ご質問などありましたら気軽にご連絡ください。


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